怠け者はいつも何かをしたがっている。
ヴォーヴナルグ 出典:名言ナビ【要約】怠け者は何もしていないから怠け者ですが、かといって、何もしたくないわけではありません
うーん、言い得て妙な言葉です。
しかしながら、人間はなぜ怠け者なのだろうか?
もとい…私と言う人間はなぜ怠け者なのだろうか?
デフォルトが怠け者(怠惰)であるからして、毎日その壁を打ち破ると言うのはとんでもなく大変なことです。そして打ち破れなかった時の自己否定感が半端ない。
反面、それを和らげるための言い訳については、次から次へと湧いて出てくる。
やれ疲れた、やれ眠い、やれ時間がない、やれネタがない…そんなことだから、この週末もやろうと思っていたことの半分もできてない…(はふぅ~)
継続は力なり
誰もが心に刻む名言です。
しかし継続できない。
なぜか?
怠惰の森から生まれてきたのでしょうか?(ちょっと何言ってるか分からない)
思うに、強烈なモチベーションがないからだと思います。
いや、借金を完済する、脱サラする…と言う目標があるじゃないか?
目標はある。しかし、今取り組んでる #朝やる宣言 これを継続→実行し続ければ、借金完済が約束されていますか?脱サラが約束されてますか?…と言う話。
ブログを毎日欠かさず更新すれば、借金完済が約束されていますか?脱サラ約束されてますか?…と言う話。
答えはNo!
だから萎えるのです。
少し視点を変えます。
一年間 #朝やる宣言 を継続→実行し続けることができたら、借金があろうがなかろうが脱サラする!
いや待て。これじゃダメだ。
借金完済の目途がたっていなければ、実現性は低い。
さらに逆転の発想で…
一年間継続しても、何の成果も得られなかったら脱サラを諦める。
つまり…
結果が出るまで何が何でも行動を続ける!(期限付き)
今からざっくり1年(2020年7月まで)と言うことで…
何が何でも…と言いながら期限付き。少し矛盾してるけど、何が何でも一年間で結果を出すと言うことで all right
まとめ
打倒!怠け者…
- 強烈なモチベーションを作る(1年で結果が出なければ脱サラを諦めることになる)
- 逃げられない状況を作る(ブログ・Twitterで公表)
- 淡々と積み重ね習慣化する
コメント